2018.08.28
夏季休暇中に読んだ(関連記事 信じる信じないはあなた次第「瑕疵借り」)
↑↑の本に関連する書籍としてアマゾンが紹介していた本を読んでみました。
不動産の現実。と、いうより、人の人生のようなものを感じます。
これからが本格的な高齢化社会。ここでいう事故物件はますます増えてきます。その時、日本の不動産は事故物件だらけ。。。昔は人はみな家で看取られ死んでいったというのに…。
今も、理想的な死に方があるとすれば、愛着のある家で大切な家族に看取られていく死に方ではないかと思います。それがかなわない事情が現在の暮らし。そのことによる「死」という現実。
「不動産と暮らし」というよりも「死 」であり「暮らし」であり「家族」というものを考えさせられました。
人間模様は色々です。死にざまを考えることは生きざまを考えることなのでしょうね。そこに暮らしがあり住まいの容がある!
事故物件もありかも!と、考えている皆様。ご一読お勧めします。
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