2017.01.24
ネットやチラシで気になる物件が見つかりました。実際に購入すべきか否かの判断のため現地へ確認しに行きます。
日当りを確認するためには、現地調査は最低でも朝、昼、晩の3回、できれば雨の日もチェックしておきたい。夏は日差しが高いから冬の日照も確認しましょう。時間帯によって周辺の雰囲気や人 の流れもずいぶんと変わるので注意が必要です。
何度つっこんだかさえも忘れました。「そんなことしてる前に売れてしまうわ!」
いいたいことは理解できます。しかし、一般的な不動産情報がそんな呑気に構えていて手に入るとしたら誰も見向きもしない、決してよい不動産とはいえない物件でしょう。注文住宅の設計では日照計画もプレゼンしてくれる業者さんもあれば、こんなサイトを利用することもできなくはありません。日照計算(経緯度選択) – 高精度計算サイト
だけど、やっぱり面倒でしょ。誰が距離や高さ図るんだよ!ミタイナね。
科学の進歩ですね!その場で理解できちゃうアプリがあるんですよ。
指定した日時に、太陽がどの位置を通るかを確認できますよ。
これなら何度も現地へ行かずとも、建物や部屋への日当り具合を知ることができます。
(昨日僕が撮影してもの 使い方はこちらを参考にさせていただいた)
それでも面倒だという方は、当社は広島を中心と不動産購入コンサルティングのサービスをご提供しております。物件調査のみならず、選び方が分からないなど、お客様の代理人として不動産購入をサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。
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