広島の住宅購入相談はサンクティ

注文住宅のサポートに無資格の営業は不要です。

コロナウィルス不安です。

テレビ報道をいろいろ見比べてみたけど、どれも言うことが違う。というか、だれも現実をつかまえていないんだろうな的に感じてました。手洗い、うがい、マスク。自分ができる感染予防をしようと思った矢先。政府も踏み込みましたね。しらないだけで想像以上に大変な状況なのかもしれません。

それぞれの立場があるでしょうしいろいろご意見はあるでしょう。入試や卒業式、結婚式など、延期しずらい行事もあります。だからこそ、僕のように都合がつく人は、むやみに外出しないことが公共の福祉につながると信じ行動します。

そんなこと言っている僕も、昨日は、延期しずらい講習があり、マスクをもって参加してきました。

 

9時~16時10分まで詰め込む講習。3年に一度とはいえ普段閉じこまれることのない大人にとっては結構きついものです。宅建士講習でもいえることですが、この研修は、大社長といえる方も当然に受講しなければなりません。イチロウさんが一般の方に交じって指導者になるための研修を受講されていましたが、ライセンスってこういうことですよ。

一定のレベルのものを資格者とするわけですが、継続して一定のレベルを維持してもらわなければならないのが監督官庁としての立場です。資格者もそうじゃなきゃ仕事ができない。そのために建築士は3年に一度の講習が義務付けられています。

継続した学びが必要なのが資格者です。なので、僕は資格を取得する努力もしない人をどう信用しろというのかと考える人です。なので、こんな思考のブログをよく書いています。つい最近もこんなブログをアップしたばかりです。

人と人がつながり「家」が完成します。

ビジネスとしては家は売れなきゃ始まりません。売れるためには商品開発やコストダウンが必要です。究極はネットで注文住宅が買えるかもしれません。販売スタッフなど必要ないのかもしれません。

そもそも素人のお客様と素人の営業が積み上げた注文住宅より、プロが「こんな家いいでしょ!」と造った建売の方がよほどいい。(良いものは…)というのが僕の本音。

問題はいい建売ばかりじゃない。いい建売だったとしても販売している者が建築士ではない。なので、表面的な見た目と価格と立地で売れてしまう。所詮そんなものと建売に投資できるのは限界がある。

結果、リスクの少ない注文住宅という図式がマイホーム購入のスタートになる。

そうなると住宅展示場や○○カウンターへ足が向く。こんな感じで注文住宅からマイホームの思考がスタートするという流れが第一ステップ。

このステップでお客様が感じるのは夢と予算のギャップ。そのギャップを上手に集客に利用しているのがローコストメーカーという図式。この先もステップは続くけど、本題から外れ過ぎました。

本題へ戻します。なぜ、住宅購入がこんなに面倒なのかということ。

それは、皆さんが一番大切なことを勘違いしているんです。注文住宅は買うわけじゃありません。図面から創りあげるわけです。間取りからどんな家を建てるかを計画するわけです。そのサポートができるのは建築士ですよ!

無免許運転で行動を走れないように、建築士でないものが間取りを書くことを禁止すべきだ。それで組織がまわらなきゃもっと優良な建売を増やせばいい。そうなればハウスメーカーからすればヘンテコな建売がヘンテコなんだと消費者も理解すると思う。結果、後世へ残るべき良質な新築住宅が建ち中古流通も促進される。

ハウスメーカーだからこそできること。ボロボロの新築を建てさせないようにハウスメーカーの建売展開を増やしてほしい。そんなことを妄想した講習でした。


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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