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こんな時期だけどマイホーム計画は先送りするのは損かもしれません

ど~も、元ハウスメーカー支店長の田中です。

僕の趣味の一つがキックボクシングです。(おっさんファイトクラブ)毎週月曜は練習日です。昨日はキックの嵐。(念のため広い会場にメンバー三人だし、換気してるしでお許しを)

固まりまくってる腰が幾分軽くなったような気がします。それでも、スムーズに力がのってるかといえば遠い理想でして。。。多少は動けるようになった体を先生と比べると、おまえは軟体動物かってほどの違いです。

思うに、年齢を重ねることでけがをしやすくなるリスクは体力が落ちること以上に、固まりまくった体が自由に動けなくなることから始まるような気がします。

健康的にいつまでも若々しくいるためにはスポーツは大切ですよね。

スポーツの究極であるオリンピアの皆様。そりゃ不安ですよね。なんとも言えない気分だと想像します。延期なら延期で、決定をできるだけ早く発表してほしいものです。

さて、そんな発表について。

家づくりでも資材が入りません。よりによって三月末です。お客様も、業者も、一つの区切りの時期ですよ。すでに、三月末までの引き渡しはできないと伝わったお客様も多いと思います。こればっかりは。。。どうしようもない。

仕事関係の誰にきいても、今後の受注の話より引き渡しに関するお話です。一刻も早くこの事態が終息することを願うばかりです。

さて、連日コロナに生活を制限されている現状。まずは今を整理しなければなりません。このブログはこれから家づくりを計画している方に向けたブログです。

今回は、今後の注意すべきことについて発信します。景気対策で消費税のことも議論されてますが、希望的観測であってどうなるかなんてわかりません。基本的に消費税は10%なわけです。その消費税が10%に上がる際に経済対策として打ち出されたのが

令和元年10月の消費税率引上げにあわせて控除期間を13年間に拡充

20年末までの入居が対象 です。住宅ローン減税を受けられる時期が現行の10年から13年に延びます。 10年目まではローン残高の1%、11年目以降は建物価格の2%相当を控除できるというもの。

もう少し具体的にいうと。

1年目~13年目は、以下(1)(2)の少ない方の金額が3年間に渡り所得税の額等(等は住民税)から控除される。

  • (1)住宅ローン残高又は住宅の取得対価(上限4,000万円(一般住宅))のうちいずれか少ない方の金額の1%
  • (2)建物の取得価格(上限4,000万円(一般住宅))の2%÷3

 

こんな時期だから延長してくれる「はず」と思いたいけど。。。現時点では今年末までの入居が条件です。

こんな時期だからこそ。利用できるものは利用する。この国の制度は自動的に恩恵をうけれる制度というのはそうはありません。多くは申告によって還元されるものです。

発表されるといっても注意しておかなければ通り過ぎるものです。

こんな時期だけどマイホーム計画は先送りするのは損かもしれません!!

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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