2020.03.14

ど~も、元ハウスメーカー支店長の田中です。
どこにリスクがあるかわからないとはいえ。経済もなにもかも大変です。投資家の方は寝れないですよね。オリンピックまで中止とか延期とかの話まで。
開けない夜はない!歴史が証明してくれています。
今できることを粛々とこなし経済が上り調子になったときに右肩上がりに成長できるよう備えたいと考えるところです。
一方で、このリスクがどこに底があるのか、どこに向かっているのかなんて誰もわかりません。株価だけでなく、国債や通貨取引などなど、僕がここで説明できる次元ではないレベルの話が新聞紙面に満載です。
マイホーム購入者にとって住宅ローン金利は重要な問題。
金利に直結する長期金利が2か月ぶりにプラス圏に浮上したとの記事です。株式で損失をだした投資家が国債を売却して利益確保のためと記事にあります。
この先のことをどう予言するなんて僕にはできません。しかし、僕でも確実に言えることは金利は常に上げもあれば下げもある。そして今は「マイナス金利」という底だということ。
変動金利のリスクは金利上昇局面にどう対処するかが重要です。注意しなければならいのは、リスクに対して住宅チラシの支払例や営業スタッフの資金計画は変動金利や短期固定金利等であるということ。
この先のリスクにどう備えるか!
住宅ローン選びは慎重になさってください!
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