広島の住宅購入相談はサンクティ

マイホーム購入は確実な情報を学ぶことが大切。

どーも、元ハウスメーカー支店長の田中です。

3連休終了しました。今日からが2020年の始まりという方も多いのではないでしょうか。(笑)

さて、2020年のマイホームを購入するにあたり、気になるのは高騰した地価。東京オリンピック後についにバブル崩壊!ミタイナお話。どうなんでしょうね。

マンションもこれ以上高くなったら売れないのは分かっちゃいるけど、それでも、ちょっとずつ売れてるわけです。新規で土地が売り出されたものが全てマンションになるわけでもなく、インバウンド需要でまだまだホテルは足らない。高い地価も場所によっては未だ売れる。需要がある。

それにバブル期のようにマンションも莫大な数が売れ残っているわけでもない。すぐに売らなきゃいけないような財務の悪いデベは高騰した場所で売ってない。なので、地価が下がるにしてもいきなり3000万円の土地が2000万円にはならないでしょ。的に考えていいのでは!というのが僕の考え。

それに、一戸建て用地はバブルってほどの地価じゃないし。(高いとは思うけど金利安いから行ってこいでしょ。)

正直、未来の話は分かりません。なので、わかっている話をします。

住宅ローン減税にすまい給付金。

住宅ローン減税もすまい給付金も消費税10%になったことの負担を軽減するためのものです。なので期限があります。

住宅ローン減税については

令和元年10月1日から令和2年12月31日までの間に入居した場合、控除期間が3年間延長です。来年入居は✖ですよ。

もっといえば、令和3年12月31日以降は住宅ローン減税ってどうなるのって話です。今の住宅ローン減税も拡充したんですよ。この減税額も消費税が8%になったからの額なんです。

もしも、消費税対策が終わったら。⇒税収下がるし、出ていくの多いし。もう新築って世の中じゃないし。。。こんな考え方なら住宅ローン減税がどうなるか分からないでしょ。(業界団体からは延長を求めるでしょうけど。。。)

すまい給付金についても

令和3年12月までの実施です。こちらも消費税10%対策で随分と拡充されたわけです。住宅ローン減税同様なくなったり少なくなると痛いでしょ。

まだとしはじめ。年末までは時間があります。今からボチボチマイホーム取得に向けて勉強していきましょう!(すまい給付金、住宅ローン減税のホームページはこちら。詳しくご確認下さい。)

最後に。くれぐれも最大500万円!とかの誇大なトークにごまかされないようにしてくださいね。要件なんかもしっかりご自身で確認してください。中古住宅を購入する場合など特に注意が必要です。広島市の方でわからない。面倒。という方は僕にご相談を!(^^♪

 

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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