安っぽい「家」が増える理由

物件タイプを入力して、価格帯を入力する、そして地域を入力すれば物件情報がダーット出力される。とても便利ですね。

ロケーションや家のグレードはこの先に初めて評価されるわけです。最初のハードルを越えて初めて評価されるわけです。逆にポータルサイトでは安っぽくない家＝かっこいい家は出てきません。

ポータルサイトで出てくる家は、地域×価格が優先されます。

この地域であれば坪単価50万円くらい×坪数で＝1500万円が土地代金。30坪の家×坪60万円＝1800万円総額3300万円の建売住宅の完成です。

ポータルサイトで検索される家とは、暮らしの価値よりも「立地と予算」の検索で選ばれる家ということ！

そこにカッコイイ玄関扉や外壁はない。お庭もコンクリートで打ちっぱなし。誰もが、先行の不安を抱えつつ住宅を取得するわけだから仕方ないのかも。。。。と考えつつも、家を購入することがゴールになってしまっている今の住宅市場に非常に不満が残る。

住み心地よりも雨風をしのぐことが優先された戦後の住宅群と何が違うのか？

こなんあ時代だからこそ、投資に見合った暮らしを手に入れるべきではないでしょうか。心地よい家とは決まって美しい家です。心地よさを犠牲にすると安っぽい家しか検索されない。目に留まらない。

家は夢とは思わないが投資に見合った価値とは豊かさであるはず。

ポータルサイトにより立地×価格から出てきた家も数千万円という投資だということ忘れてはならない！

投資とは投資に見合ったリターンを求めるものだ！そのリターンが家賃並みという理由ならばそのまま家賃を払っておくことの方がよほどリスクは少ないともいえる。

もう一歩踏み込んだ先に、心地よい家が見つかる！

その家は安っぽくない美しい家です！

広島周辺で家をご検討の皆様。また、お悩みを抱え他社の住宅相談カウンターへ行ったが解決できないという方。弊社は単に工務店やハウスメーカーを紹介するという企業ではありません。私は、ハウスメーカーの支店長として多くの経験を重ねてきました。その経験とスキルをもとに、お客様の立場でマイホーム購入を真剣にサポートします。そのために必要なコンサルティングを提供いたします。

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