広島の住宅購入サポート 三笑塾 塾長

土地から契約して注文住宅を建築する場合の注意点!

注文住宅を希望する場合、土地を探してからスタートするという方は多いと思います。

この場合、契約は「土地」と「建物」とに分かれます。お金の流れも、スケジュールの流れも別々の担当者との話を組み合さなければなりません。ワンストップでサポートされていれば問題ないのですが…。

契約が別であっても、住宅ローンを利用する場合、資金については同時進行ですすめなければいけません。資金把握ができないばかりか、土地の決済スケジュールに間に合わなくなります。この調整が非常に難しいのです。一般の方が、スムーズに失敗なく家を建てるにはとても悩ましい問題となってしまいます。

その結果、夢の家創りが悩ましく心配だらけの家創りとしてスタートします。そんな失敗をしないためにこのブログを発信します。現状を確認しながら、土地購入からの注文住宅で家を建てる方法を学んで下さい。

土地からの家創り。特に問題は希少地の場合。(希少地と思わされた場合も)

この場合、決まって早い決断を迫られます。ずっと探し続けていた地域であればより一層その気持ちは高まるはずです。

しかし、決断を迫られたあなたは、購入しようとするその土地に建つ建物をイメージできていますか。家を建てた後の最終的な予算把握はできていますか。できていなければ明確なのは土地の立地と価格のみです。

予算が潤沢であれば大きなお世話です。だけど、注文住宅を建売と同様に考えているような不動産営業は「建物予算は1500万円もあれば可能でしょ。それに諸経費がくわわって。。。」そんな資金計画ともいえないような大切なお金の話が口頭で進むわけです。

その言葉を疑ってかかっている方ばかりであれば、僕がこれまで見聞きしたお客様のような失敗へはつながらないのでしょう。しかし、チラシや広告では、「1000万円~の家創り」のような、低価格を競うような広告宣伝で溢れているのも事実です。

広告的では表現されていないお金も必要になるのが家を建てるということです。実際1500万円で注文住宅を計画するということは無理とは言いませんが、大変難しいというのが現実です。

土地契約後の決済までのスケジュール

不動産屋さん主導で土地を契約した場合。残金の支払い期間はとんでもなく短い契約となっていることが非常に多いと感じます。最近ご相談を頂いたお客様の例でいえば契約から土地決済まで35日です。この方、現金じゃありませんよ!住宅ローンを利用します。しかも、建物をどうするかはこれから!

無理でしょって話です。

住宅ローンが融資承認され金償契約手続きから実行まで1週間とすれば契約から28日目に金償契約が終了しなければなりません。お仕事などのご自身の都合を言っている場合ではありません。

融資が承認されるから金償契約なわけです。融資の申し込みをしなければいけません。申し込みから融資承認まで1週間とすれば契約から21日目。

しかし、融資を申し込むためには事前の準備が必要です。建物規模や予算の把握です。金融機関によっては請負契約が必要というところもあります。

そのためには、ハウスメーカーや工務店に土地の敷地調査をしてもらい、プランのヒアリングからプランを提案してもらわなければ始まりません。

契約日と同時に敷地調査の依頼をしたとして敷地調査終了後のプランのヒアリングを1週間とします。ヤヤコシイ説明になりますが融資申し込みは契約から21日目でしたよね。融資申しこみまでプランヒアリングから14日です。

その後、プランの提案まで1週間。融資申し込みまで7日です。

そして、見積もりまで1週間。見積もりと同時に住宅ローン申し込み。

35日というスケジュールを整理します。(前述の文章)

スタート=不動産契約と同時に敷地調査依頼

7日後⇒敷地調査報告とプランヒアリング

14日後⇒プラン提案

21日後⇒見積もりと同時に住宅ローンの申し込み(場合によっては請負契約)

28日後⇒住宅ローンの融資承認と同時に金償契約

35日後⇒決済

「こんな時間いらねえし!」という、声が聞こえるとしたら不動産業者さんからでしょうね。建築側の立場からは賛同いただけると思います。どちらでもいいのですが、このスケジュールをご覧いた消費者の皆さまはどう感じられました。きっと無理だと感じますよね!

○○ホームで建てるんだ!決めたハウスメーカーや工務店があるのであれば、全てを信頼して任せる事も出来るでしょう。しかし普通は1社だけで話をすすめるわけにもいかないでしょう。数社と話をしたいものです。

それに、一発でお気に入りのプランが提案されることありますか。あったとしても見積もりにいたっては、どんな素材、設備、性能、…。決定すること。悩むこと。の積み重ねが見積もり価格として提示されるわけですよ。

建築する側の立場・お客様の立場。でいえば、35日で決済なんて冗談じゃない!ってスケジュールです!

注文住宅用の土地選びに不動産営業は適任とは思えない!

こんな決済スケジュールで契約を求める不動産営業は家創りをどう考えているのでしょうか!?建て売りや投資マンションを購入するのと変わらない感覚なのでしょうか?手離れよく早く成績が上がるほうがいいのは営業なら誰もが思うことです。でも、それは皆がWIN&WIN&WINであった場合でしょ。この場合のWINは偏っていると思うのです。

こんな短期間に決済をしなければならない理由があるのでしょうか!?あるのなら伝えてくれればいいしょ。だけど、お客様からそんな理由を聞いてたためしはありません。あるとすれば自分の成績という理由でしかないのだろうと想像しちゃいます。

不安を煽っているわけではありませんよ。つい先日ご相談いただいたお客様の例をもとに注意喚起したいと思いこのブログを発信しています。しかも、こんなケースは決して特殊な話ではありません。ハウスメーカー時代から不動産屋さん主導で土地契約が進んだケースのスケジュールは基本的に短すぎます。しかも、極めつけはお客様の想いと予算のバランスがかけ離れています。

マイホームを建てるための土地

建築する土地のない方は、土地を購入しなければ家を建てることはできません。家がなければ暮らしは始まりません。だけど、その家をどんな家にしたいかの想いが整理できなければ、その土地で家を建てる決断はできませんよね。ましてや、そこにお金の支払やそのための準備となれば余計に時間と頭の整理が必要になるはずです。

土地を買って家を建てるためのコーディネイトとは建築する側の人達です。立地が良いだけでは快適な暮らしとはいえないのです。土地が予算内であったとしてもライフラインや施工するうえでは非常にお金がかかる土地ということもあります。

建築する側からすれば、そんな土地を買うくらいなら!と、いうのは日常です。

家を建てるための土地選びは、

☑建てたい家が建つ土地なのか

☑予算内におさまるのか

最低でもこの二つは、

建築する側に確認してから話をすすめましょう!

そして、土地契約から引き渡しまでのスケジュールも建築する側のアドバイスをもって契約しましょう。

 

広島で注文住宅をご検討の皆さま。経験豊富な私がサポートします。自分のペースで安心して家創りをしたい方からは沢山の喜びの声を頂いたいます。初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。ホームページはこちらです。


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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