2019.01.26
本日の日本経済新聞の一面を読んで、僕は超ポジティブな思考になりました。記事の詳細はこちら
僕なりに勝手に要約させていただくと
- ●現在、公的年金をもらい始める年齢は60~70歳の範囲。
- ●前提として、何歳からもらい始めるとしても加入者が平均的な寿命まで生きた場合のもらう年金総額は変わらない設計。
- ●その設計とは、
- ☑65歳より前倒しで受け取ると年金額は1か月あたり0.5%ずつ減る。⇒60歳で受給開始なら基準額から3割減る
- ☑65歳より後ろ倒しなら年金額は1か月あたり0.7%ずつ増える⇒70歳まで遅らせれば42%増える
- ●70歳超えに引き下げる場合、年金額を上乗せするインセンティブをつける方向。
- ☑例えば0.8%上乗せすると⇒75歳まで受給開始年齢を後ろ倒しした場合基準額から1.9倍に増える
平均寿命とは0歳時の平均余命ですよ。詳しくは
60歳まで生きた人の平均余命は平均寿命より長いわけです。もっと言えば、
☑65歳の男性は25%の方が90歳まで生き
☑65歳の女性は49%の方が90歳まで生きるのです。
働けるうちは楽しく働くつもりの僕。100歳まで生きたい僕。は、75歳まで働き100歳まで増やしに増やした年金で余生を暮らそう!途中死ぬ。なんてネガティブなことは考えない。この記事を読んで感じました。(笑)
長生きリスクとしう言葉がある時代ですが、本来、長生きができるのはリスクとはとらえるべきじゃない。少なくとも、メリットに変えることこそが人生を楽しく生きることに違いないはずです。
そう考えると、楽しく働ける術を身に着け、健康でいれるよう努力しよう。そして、経済的な充実を図るために人生における定年は自分で決める。そのことで、この年金改革を味方につけよう!そう妄想がひろがったのでした。
こう考えた時、長期の住宅ローンとの付き合い方。暮らすマイホームあり方。また違った意味があるような気がします。変化の時代です。
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