2018.06.26
つい先日、ハウスメーカーを退職されたという方とお話しする機会がありました。この先は、職種を変えようと思っているということでした。人それぞれの人生です。合う合わないはあるはずです、人がとやかくいうことでもありません。
本日のブログは完全にひとり言です。
僕は他業種から住宅業界にご縁をいただきました。お話しさせていただいた方は業界4年とのことでした。僕は入社4年というと仕事がハンパ無く面白い時だったように思います。建築という仕事に奥深さを感じるようになってきた頃です。それから経験を重ねるにつれより奥深さを感じます。一生かかってこの想いがどこへ到達するのか日々修業だと思うところです。
そんなふうに考える僕は、この業界を去っていこうとする人の気持ちが正直理解できません。こんな面白い仕事をやめてどこへ行こうとしているのか?どの仕事でも努力の先に面白さがあると思うのです。。。その途中で、会社の人間関係や数字へのプレシャーで押しつぶされるのでしょうか。同じことの繰り返しじゃなかかと思うわけです。
ここで、消費者の皆さまに感じ取っていただきたいことです。特に注文住宅です。
仕事を面白いと思っている営業とプレシャーに押しつぶされようとしている営業の差についてです。考えるまでもなく、前者の営業と家創りをする方が楽しいに決まっています。
僕の持論ですが、ハウスメーカーとの家創りは、ズバリ営業選びです。言いかえれば、失敗しないためにはどのハウスメーカーを選ぶというよりも、どの営業を選ぶかということの方が重要なのです。
見極め方は、仕事を楽しんでいるか?自社の家を愛しているか?お客様の想いを受け止めることのできるスキルを持ち合わせているか?こんな視点から営業を選んでんください。
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