広島の住宅購入相談はサンクティ

2017.06.20

想い

家の購入がワクワクできない理由。

次世代通信規格(5G)の実用化が3年後に迫っているとのこと。5G の普及であらゆる産業がつながり、立体映像が手のひらで踊る時代がくるという。(昨日の日経新聞より)結びの文章は、5G時代の主役は誰になるのか。次の10年に向けた戦いが始まったである。

新しい技術により主役は交代してきました。時代さえも交代してきたといっていいでしょう。住宅も同じです。

平安時代の寝殿造りから武家による書院造。茶の湯の数寄屋造り。明治に入り洋館が次々と建築されます。今では和洋折衷という言葉さえも死後のように和と洋は趣でしかないとさえ感じます。変化し続けています。

新しい技術が新しい暮らし方をもたらします。おのずと、家の形も変化します。住処であるべき地域も変化します。空家で心配とされている郊外の団地は一昔前は夢でした。今は都心のタワーマンションが憧れの地なのでしょうが。。。。技術の進歩により働き方も変われば夢や憧れの価値も変わります。書きたいことから愚痴の方向へそれました。話を戻します。

いかに技術が進歩しようとも、時代が変わろうとも、家というものは、普請道楽というように、

家を購入するのはワクワクするものです。

家はワクワクするものです。家だけではありませんね。どんな買物も未来のワクワクのためです。決して営業されて購入するものではありません。残念ですが、家の場合、ワクワクするために学べば学ぶほど落胆したという方が増えるという現実です。(このブログを読まれている方は特にかな。。。)ワクワクを形にすべきがプロの仕事であるはずです。決して落胆するようであってはならないでしょ。

いかに予算が少なかろうと、想いがあちこち飛びまくっていようと、素人さんなのだから仕方ありません。この前提により業界が健全に成長しなければならないと思うのですが。。。成長とは企業が大きくなること。儲かることでしょうか。代償に「家を創る」はどこかに置き忘れています。「家は創ることではない売るものだ!」的に、一線に立つのは、家を創るプロではありません。営業という家のことを知らない人達です。

家のことを知らない人が、お客様のワクワクをサポートするから、クレームが生まれる。必然的にクレームが生まれない素材で家を創ろう。こんなので、満足が高まるはずはありません。注文住宅だけじゃありません。建売でも中古住宅でもマンションでも同じです。アフター経費というなのものとに間接的経費が計上され無駄に高い買物をさせられます。

ワクワクする「家」購入物語を創れないだろうか!

この想いで僕は仕事をしています。ただし、難しいというのが本音です。

注文住宅やリフォームがワクワクできない理由

プロが住宅購入のワクワクに向き合えば数を多くの制約実績はこなせません。立地×価格。が市場を形成します。予算内だからと内覧してがっかりというケースは多いはずです。建売だから!から抜け出さない。仕方ありません。家に興味を持った不動産営業がどれだけいるかという話です。

中古住宅がワクワクしない理由

中古住宅はそもそも不安を取り除く仕組みがありません。正確には、創り上げようとしている最中ですが、ここ広島では、未だ多くの仲介業者さんは、「そんなの不要ですよ。」とか、「新耐震基準の家だから大丈夫ですよ」とか、言葉でピシャリとします。(ホームインスペクションの事とかのお話です)その代わりあるのが「他の方も検討していますと」あおりという特典です。。。ワクワクする前に、不安を鎮めることさえ運に任せるミタイナ感じでしょうか。。。

これだけ多くの情報が気軽に取得できるようになっても、こんな感じで、ワクワクするための仕組みがないのです。なので、間違いないだろうと有名メーカーに依頼します。ワクワクは夢だったのねと半ば諦めて適度な所でゴールします。これが現状です。実際に街を眺めてください。そんな街の姿でしょ。

こんなの冗談じゃない!だけど、自分では解決できない!そんな方は、是非、ご連絡ください。元ハウスメーカー支店長として多くの経験と人脈とスキルを身につけています。初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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