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どうなる不動産地価?

公示地価(1月1日現在)が発表されました。

公示地価は1月1日現在ということです。

広島においての肌感覚は下がった感じは無。

商業・住宅地とも下落 中国地方公示地価、土地需要しぼむ

ジャブジャブのお金がどこかに振り分けられるのは世の常。実需としての住宅への影響もあるのが地価というもの。一方で首都圏や商業地の地価の下落。これまで以上に選別されているのでしょうね。

僕的には、実生活において地価が下落しても売却しなきゃ損金は発生しない。損金が発生しても毎年積み上げる貯蓄の中で調整できればそれはそれでよくないですかという思考です。

そんな思考だから住宅においては、損をするとかしないとかは大きな問題ではないと思ってます。投資は後付けの話。住宅ローンの支払いは食事や通信費のようは固定費の一つでいいのではないかと。。。

そう考えれば、身の丈の支払いの中で、最も豊かに暮らせる箱がどうあるべきか!という、暮らしの根っこのところから考えることができると思うんです。

資産性に縛られて自由な選択ができないことこそ不幸だと思う!

むしろ家計の固定費に大きく影響を与えるのは住宅ローン金利。金利をどう考えどのような返済を計画するのか。どんなタイプの住宅ローンを利用するのか。こちらのほうが大切だと思っています。

なので、不動産価格がこの先どうなるか?というのは、暴落するようでは困るけどそんなに気にする必要ありますか?というのが僕の結論でした。


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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