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僕は年金は75歳まで受け取らない!

年金の受給開始時期を最大で75歳まで先送りできるようになるようです。

ど~も、元ハウスメーカー支店長の田中です。

 

僕は歓迎する立場です。

歓迎する理由はなんといっても受給額が増額すること。

詳しくはこちら

受給開始75歳も、パートに厚生年金拡大 改革法成立
公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられることなどを盛り込んだ年金改革法が29日、成立した。受給を遅らせることで受け取る金額を増額する。働く高齢者の年金を一部減らす「在職老齢年金」も同時に見直

 

65歳を基準として、受給の開始時期を1カ月遅らせるごとに年金の受給額は0.7%増額するんですよ。75歳まで遅らせると84%増です。

それと、もう一つ大きなのが在職老齢年金です。

現在の制度では、お給料と厚生年金の合計額が月28万円を超えちゃうと年金が減ちゃいます。これを、22年4月以降は月47万円とするとのこと。生涯現役ですよ。技術の進歩もすんごい勢いだだし。働き方だって時間に縛られるような時代じゃなくなりますしね。

だけど、こんな改正すると、どっちが得か!?ミタイナ論調で比較が始まるんです。馬鹿な制度だよってね。

これ、賃貸VS持家と同じです。人それぞれだろ!ってのが結論だと思うんですけどね。自分で考え一番いい方法を選択すればいいだけです。だけど、経験がない買い物だから、経験してない老後だから、この手の議論が少なからず支持されたり読まれたりするのでしょう。

ここは年金のテーマなので賃貸VS持家に触れませんが、もし、80歳で寿命を迎えたとしても年金の額なんてどうでもよくないですか?(細かいことも含めて)そりゃ間違いなく損ですよ!

100歳まで楽しく生きる。そのために楽しい仕事をわざわざ年金のために辞める必要なんてない。損しても75歳から80歳が存分に楽しめたら、残された家族に迷惑かけずいい施設に入所できたらいいじゃん。年金財源にとってもいいことだしね。

僕は、楽しく生きることこそ大切だと信じています。人生の主題はすべて自分にあるわけです。家選びも同じです。夢のあるワクワクするような楽しみがなければ豊かな暮らしとはいえない。お金はそれを叶えるためのもの。

損とか得とかで選んだ結末にワクワクなんてありませんよね。

自分にとっての「いい暮らし」を見つけましょう!

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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