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新しい生活様式できっとマイホームは快適になる!

今日の昼ごはん何食べたか忘れる今日この頃の僕。果たして誰とどこであったかを記憶できるだろうか?僕と同じような人は多いはず。なのでか?

専門家会議「新しい生活様式」では

「誰とどこで会ったかをメモする」とのことだとか。。。

笑話じゃないところがコロナの怖さですね。

ど~も、元ハウスメーカー支店長の田中です。

新しい生活様式はそのまま新しい仕事様式です。

誰とどこで会ったかメモしなければならないのは住宅営業も不動産営業も同じくのはず。

突撃訪問的なアポイントなんてなくなるのでしょうね。そうなれば、これまで以上に初回接客の重要度が増すはずです。または、これまで以上におまけ的表現や誇大広告的表現が増えるのかなと思います。

ハウスメーカーからすればロールプレイング等営業スキルを高める対策が必要になるのでしょう。また、おまけ的キャンペーンやホームページの充実。ファン化するためにSNSやDMによる囲い込み。それらすべて。

そして、最終的にモデルハウスの誘導という流れをつくります。これまで以上にモデルハウスへの来場がメリットあるものに代わるのかな。僕ならそうします。

これまでの住宅購入への道のりよりも営業の重要度が減るのかなと感じるところです。

この流れ通りとすれば営業力に頼っていたハウスメーカーや工務店は受注を落とすのでしょう。ますます条件付きの土地が増えるかなとも思います。そうなると大手資本による土地戦略は強まります。

ハウスメーカーによる土地の囲い込みが強まれば資金回転モデルの建売業者が追い込まれるという図式。

何事も川上が変われば川下まで影響します。コロナで住宅を取り巻く環境に何らかの変化があるはず。その一つの勝手な妄想ストーリでした。(;’∀’)

何が変わろうと、自分が望む暮らしの根本は変わんない。僕はむしろ、コロナで暮らしの本質が表面化した。する。と思っています。

マイホームを購入するほど現実的なことはありません。自分が望む暮らしこそが現実的という意味です。

キャッチでよく使われる「マイホーム=夢」。本当に夢であるなら、そこには、自分が望む暮らしがあるはずでしょ。

ここ10年。マイホームは資産性が重要だといわれていました。そのため、快適な空間よりも「立地」それも駅近という、日当たりとか周辺環境とかのロケーションの優先順位を後にしたものが優先されたように感じます。

マンションを売るために便利なキャッチは快適な暮らしとは別物です。それが変わるのではないか?

特に地方都市ではマイホームの初動は注文住宅という夢から始まります。それが資金や立地よりも優先される注文住宅が、トータルで現実的な夢に近づけばもっと家は快適なものになるはず。

そんなポジティブな近未来を妄想しました。

一日も早いコロナ終息を願います。

ステイホーム楽しみましょう!

 

 

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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