2020.04.17
ど~も、元ハウスメーカー支店長の田中です。
全国に緊急事態宣言ですね。僕はこれでよかったと思う人です。まるで危機感のない方いますもんね。
この宣言で、皆が危機感をもってコロナとの戦い、一刻も早い終息することを願うばかりです。
さてそんな昨今、現実的にはお金の面も気になります。特に、すでに家を建てることを決め、打ち合わせを開始されていた方にとって大きな心配事が住宅ローン減税の3年間延長要件が2020年12月末入居であることではないでしょうか。
こんな時期だからこそ、住宅を購入するなら少しでも恩恵が欲しいと願うのも世の常です。
そんなお話が解決されそうです。
- (1)同感染症の影響により新築、建売、既存または増改築等を行った住宅への入居が遅れたこと。
- (2)新築は20年9月末、それ以外は同年11月末までに取得や増改築等の契約を行ったこと。
- (3)21年12月末までに(2)の住宅に入居していること。
契約済みの方なら普通に考えればこの要件に当てはまりますよね。なので、コロナを恐れることなく、ゆっくり打ち合わせすればいいと思われます。
問題は、まだ、契約してない方。特に注文住宅をご検討している方。この方は、9月末までに契約を決める必要があります。
やはりコロナの終息が何よりということですね。
住宅新法さんの記事にはもっと細かく住宅次世代ポイント等についても説明されています。詳しくは住宅新法さんの記事をお読みください。
新型コロナ受け、経済対策 ローン減税、要件を緩和 既存住宅耐震改修特例も延長措置
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