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週休三日が当たり前ならどんな暮らしをしますか?

もはや週休二日は当たり前。(建築業界の現場もそうなろうとしています。)

夏季休暇や有給休暇を加えたら一年の三分の一くらいが休日という人もいるんだろうね。それが今や週休三日が議論される時代だから凄い。

猛烈に働いていた僕ら世代からすれば考えられない。以前は人間がダメになる!的に思考したのが僕。だけど、最近は少し違って、やっぱいいい提案やいい作品を生むには、仕事なのか遊びなのかわからない領域がとても大切だって感じるんです。

趣味の一つである建物探訪なんて仕事といえば仕事。遊びといえば遊び。キャンプだって山登りだって同じようなモノ。

僕は自由気ままに仕事できる立場だからこれを休みとして考えてはいないが、役員でもない社員さんならこんなことをする時間は休日を利用しているんだと思う。

そう考えると、新しい思考や経験は仕事を通じて学べるレベルには制限されるような気がする。営業職だって足で稼ぐ時代じゃないし。クリエイティブな仕事をしている人なんて特にアイデアが命のようなものでしょ。だとすれば、週休4日でも5日でも集中して2日働ける環境の方がいい仕事ができるのかもしれない。とも、思う。

ただし、給料を支払ういじょうは結果がついてこない週休三日なんてできない。社員への信頼と結果が出るまでの忍耐がいるのかな。上場企業では厳しいよね~。

でも思った。僕らのような小さな企業がカタチを変えたつながりの中で仕事ができる仕組みがあれば可能のような気がする。

多分、そんな形はあるんだろうし、知らず知らず、それに近い仕組みでつながて働いているんだとも思う。

なんか、思考したくってブログに書き残しておこうと思った程度のこと。なので、この先の結論なんてない。

無理して、こうなんだって考えるより。こんな生き方があるんだ。と、考えればいい。ただし、それでも思うのが、そのために用意された「家」や「街」は週休二日もなかった時代のスタイル。

変化して当然だろうと思う反面。今の暮らしは週休二日もなかった時代より詰め込まれて窮屈じゃないかと思う!

新し時代は人間らしい暮らし!人間らしい暮らしを求める方の為にある企業でありたいと思いました。そんな独り言。


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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