2019.12.16
週末の土曜日は広島の流れ川は人が溢れていました。
タクシーいないですもの。
タクシーがいないことが理由ではありませんが、ホント、どれだけ振りかの午前様。家に帰ったの5時でした。次の日は7時半に起きて仕事ですよ。
若い!って思いました。(笑)
今週も忘年会は続きますね。世のお父さん。頑張りましょう。
さて、そんなこんなで2019年も終わろうとしています。先日も業績好調だと思っていた広島の工務店さんが倒産。なんでもかんでもアゲアゲの時代から選別が始まっているのかなと思います。
選別という意味では、特に注文住宅を検討するときに重要な役割のある住宅営業。
お客様側も情報が入手しやすくなった今、あふれんばかりの情報を整理できないでいませんか?住宅営業も同じです。僕が最前線にいたころよりも営業に求められるスキルは高まっています。
多くの情報を整理し最適な方向へと導くのは営業です。そこにスキルが必要なのは言うまでもありません。
スキルのない営業が対応するリスクを考えれば、パッケージ化された住宅を販売していた方がいい。そんな工務店も増えてきました。
また、情宅業界以外の企業が○○の窓口的に、住宅の無料相談をかかげ住宅メーカーの紹介窓口も増えてきました。
この理由は、展示場や資料請求後に対応したスタッフのレベルがお客様の情報のレベルに追いついてないからです。確実に需要があるのでしょう。増えてきていますもの。
では、お客様のお悩みが解決できているのか?僕はそうは思いません。弊社への相談はそんな窓口を含めてさらにネットを検索していただいた方が見つけていただいた方。その方々のお悩みレベルは
そこはビジネスです。営業からすれば「自社の家を売りたい。中古住宅や建売なんて買ってもらっちゃ営業としての立場はありません。」なので、2は理解できます。でも、1はといえばそこはスキルが重要になってくる。
残念ながら、プロである営業よりも第三者的に見える素人である住宅会社の紹介窓口を選んでいるという現実です。
結果、いい営業にめぐり会えてないということです。
では、いい営業はいないのか。
そんなことはありません。家が好きで数十年研鑽を積んでる営業はたくさんいます。そんな営業に巡り合えばストレスなく望みの家が完成するのですが。。。
いい営業にめぐり会うための第一条
それは、安易に展示場へ行かないことです。
消化不良のブログですね。
この理由は次回にでも。
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