広島の住宅購入相談はサンクティ

「よくもそんなことを!」であふれる世の中だけに。。。

画像:下記リンク先AFPbbnewsより

 

「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説

僕らが若いことは何がどうなのか分からなかった。どうしようもない気持ちをとにかく暴れて発散していた時代。浮かれていた。浮かれさせられていた時代。(笑)

時流?本流?に乗っかって生きているのとは違うけど。。。世の中には、力のある人が自分勝手に都合のいいように問題をすり替えてると思うことはよくある。世論って誰がつくっているかといえばテレビだったり政治だったりでしょ。そこに乗っからなきゃマスコミも広告料が入らないし政治の傘下に入らなきゃ補助金もゲットできないから的な斜め見。

大手から年間契約で収入が得れる方が安定するからこれも経済の原則、政治の原則なのかもしれない。ベンチャー企業にまるで新しい視点の開発がなされたらコントロールできないから、コントロールできるよう道をつくる。間違いがあって非難されても問題の本質をどこかへ置き忘れさせるような感じ。。。

報道すべきで報道されない問題ってホント山のようにあるよね。こういうことは書きたくないけど、どうせ埋もれるんだからとブログで本音。( ;∀;)

そうだ。今日のブログはこのお話と関連するような記事を見かけたからちょいとヒートアップした感じ。

今月の日経ホームビルダーの記事

まずはこちら

「保険が下りない!」で問題提起

瑕疵保険の問題。

国土交通省の立場は安易に保険を支払うというのではなく問題がある施工は許さない。住宅会社の建て逃げは許さない。こんな感じ。

弁護士さんの立場は、瑕疵保険は消費者保護のためのモノなんだから紛争解決が優先されるべきでしょ。

的なパネルディスカッションの中のやり取りを紹介している。

どちらの立場も正論だと思うけど。僕的には瑕疵保険加入されたという理由で住宅を安心して購入している消費者は素人なんだから、「住宅会社の建て逃げは許さん!」ってのは同意するけど、瑕疵保険に加入できたという検査レベルにこそ問題があって、消費者立場は、「そんなん知らんわ!何のための保険なんだ!」となるでしょ。

保険が支払われないなんて保険加入の意味ないじゃない!

そして、次のページ記事

住宅トラブルが増加傾向

こちらは僕の下手な解説など不要。まさに題目通り住宅トラブルが増加って記事です。

日経ホームビルダーとして「よくもそんなことを」と訴えたいのか?は、不明ですが、なんのための瑕疵保険ですか?的なちょっぴりいたずら気分の思考だったりして。。。

なんというかとりとめのない話ですが、世の中にあふれる情報で自分にとって本当に有益な情報は僅か。そのわずかな情報の中に情熱をもって取り組むべき問題を見つけるだけじゃなく「何とかしようと取り組む姿」は共感する。それも一人の16歳の女の子が世界の首脳に対して!

僕もなんかしなきゃ!

二酸化炭素の放出を削減するために何でもかんでも建て替える。新築する。は、地球温暖化のためにも悪しき循環。

僕に何かできるとすれば、やっぱ、中古住宅流通の促進だな。

がんばろっと(^^♪

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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