マンションは管理を買え！なのになぜトラブルが多い？

暑いですね！エアコンのない建物のご見学は辛い季節です。

だからと言ってせっかくの見学の機会。

しっかりとチェックすべきはしなきゃです。契約後に、「こんなはずじゃなかった。返品する！」なんてことはできません。

マンションのチェックポイントの一つ。マンションは管理を買えとはよく聞く話ですよね。なので管理に関わることは無視できません。

では、どんなことを調べるのか知っていますか？

わかりませんよね！

では、当たり前のように教えてくれるのかというと。。。

先日、お客様からお預かりしているマンションのご案内をさせていただく際にご説明させていただいた修繕計画や積立金の額などなど、ご案内させていただいたお客様からは「こんな説明初めてです。」とのお声。

そのお客様の運が悪いのか？それとも普通なのか？

マンションは管理を買えという以上、管理や修繕に関することほど重要なことはないと思うのですが。。。説明しなくても大丈夫なのか。。。（しているのだろうけど流す程度なのか。。。）

みんなマンションの購入判断は何を基準にしているんだろう。あらためてですが強く感じました。

最新の住宅新法の記事です。（プレミアム会員じゃなきゃ全部は読めません）

情報開示の仕組み構築へ　流通での浸透目指す　マンション管理　9月に業界横断の研究会

インスペクションしかり。

やるべきことは分かっているのに健全な仕組みが構築できない！

研究会がどこまで発展するか分かりませんが、記事を一部引用させていただくと、契約引き渡し後に管理に関わる問題が表面化することで、トラブルに発展することも少なくない。

ならば健全化するためには！というのがこの動き！

マンションは管理を買えは！この言葉は正しい忠告です。建物内を見学するだけではダメなんです。管理に関わることを十分ご認識の上ご購入判断してくださいね！

マンション購入のご不安や疑問は無料相談で解決！初回無料相談やってます。お気軽にお問い合わせください。

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