アルキメデスの大戦を視聴してきました。

8月3（土）夏だもの暑いに決まってる。と、言い聞かせる日々。冬生まれだからでしょうか。。。夏は大好きですが苦手なんです。溶けそうです。（笑）

そんな夏真っ盛りの火曜水曜で金沢へ建物探訪へ出かけました。そして木曜日は飲み会。元気なつもりでも寄る年波には勝てません。昨日は少し早く仕事を切り上げアルメデスの大戦を視聴しに映画館へ行きました。

いい映画でした。フィクションとのことですが充分想像に値する物語。なぜヤマトが建造されたのかにいたるシーンは、いろいろと考えさせられるものがありました。（ネタバレになりそうなのでここでやめときます。）

歴史は官軍がつくるもの。敗者や歴史に名を残さないものにもきっと素晴らしく美しい物語はあるはずです。すくなくとも自分史は自分でつくれる。自分史を美しい物語にするかしないかは自分自身にかかっています。

その自分史の容器が「家」どんな物語にも家から出ていくシーンから始まります。

どこに住むか！どんな家で暮らすのか！自分史を語る上でも向き合っていく必要がある！そんなことを感じたアルキメデスの大戦でした。お勧めです！

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