広島の住宅購入相談はサンクティ

当たり前は危険だと教えてくれた「百貨店&マンション」

梅雨が明けて一気に暑くなりましたね。と、いっても季節的には夏盛り。梅雨が長かっただけといえばそれまでなのかな。

夏は暑い。冬は寒い。でも、時には冷夏もあるし暖冬もある。

当たり前と思っていたことは当たり前ではない。時代背景だったり、数字のマジックだったりなのでしょう。

僕は高度成長期に百貨店に行くのに着飾ってた世代です。そんな百貨店も今やモールと何が違うのか。集客の箱は古くテナントも代わり映えしない。と、なれば新しく今の消費にあったモールを選択するのでしょう。

うわさには聞いてましたが天満屋広島アルパーク店来年1月営業終了のニュース。

天満屋広島アルパーク店 来年1月営業終了

天満屋アルパーク閉店へ 来年1月末、競合店増え低迷

そして同じ紙面にマンションの記事。

マンションについても百貨店同様ポジティブな話題はないようにうつります。(全体的に)

お店がなくなるのと訳が違うマンション。時代の変化として片付けることはできません。時代の変化じゃなく想定できる未来を先延ばししているに過ぎないというのが本当のところ。

先延ばししたい人、したくない人、先延ばししたい人がたくさんいるマンション、少ないマンション。正解は置いといても合意形成の難しさです。

修繕積立金 家計に暗雲
マンション3割「不足」 早めに増額

この日のトップ記事は投信、長期にシフトという記事。

時代の変化であり思考の変化を感じずにはいられません。

家は人生を包む容器です。

その容器である家が快適でなければ、いくら便利な場所であろうと、いくら資産性が高かろうと、満足できるはずはないと思う人です。

僕の思考からすれば、便利な場所は百貨店のようなもの。技術の進歩や働き方等の時代の変化によって大きく変わります。

資産性も投資の仕方が変わるように、本質を追求すれば、ただただ立地と細分化してでもお金を生むためのマジックには違和感を感じるはずです。

ただしい投資を学ぶましょう。「住」と「不動産投資」は別物と理解できるはず。

暮しに軸足を置いて思考する!

家選びは、まずこの思考から始める。

新聞記事にみる昨今の時代変化に感じたままに(^^♪


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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