2018.08.18

読了しました。
経済小説としての緊迫や興奮は橘玲氏等の小説に比べると無いに等しい。ジャンル分けすれば違うジャンルなのかもしれない。だけど、僕はこの著者の作品は好きだ。共感する。
自ら米国系の証券会社のトップセールスであった経験から、誰もが想像できる日常に金融との付き合い方のようなものを落とし込んでいる。金融への想いのようなものなのかなぁ~と感じるんだ。
それは、自分の育った業界への感謝であり尊敬であり。。。もっと、こうあるべきだ!そのためには金融の現実をもっと知ってほしい!ミタイナ。。。
最も共感できる部分を一部抜粋
ー前略ー
どうして人は、こうも金に振り回されるのか。金は人間が作ったもののはず。人間のための道具に過ぎなかったのに。
人間の営みのなかから、便利のために生み出されたはずの金に、いまや人間のほうが支配されている。その夢も、命さえもが金次第とは。
だが、金さえあれば救われることがあり、金がないから道を閉ざされるものがいる。-以下続くー
本来の「金)の目的が一部の金儲け主義に乗っ取られ悪用されている。物々交換の世から「金」の発明でこんな豊かな暮らしへ進化したはず。
「家」も同じ。より豊かな暮らしのために進化している。だけど、金に支配されるように住宅購入が夢や希望を奪っている現実もある。
皆が本来の目的である、「豊かな暮らし」へ通じるためには、どう表現すべきか。どう伝えるべきか。そんなことを考えさせられた読書でした。
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