2018.01.13
マイホームを大きく分ければ賃貸住宅と持家です。
木造もあれば鉄骨もある。
マンションもあれば戸建て住宅もある。
新築もあれば中古もある。
これらから選択するわけですが、これで終わりじゃない。
どこで買うか!誰から買うか!
どこで建てるか!誰と建てるか!
どこで設計するか!誰が設計するか!
キッチンはどのメーカーのものを使うか!どのシリーズを使うか!
もちろんこれでも終わりません。
誰から買うかに絞ってみます。
建売でも中古でも
販売窓口の多くは不動産屋さん。
売り方も媒介もあれば代理もある。
売主が直接販売していることもある。
注文住宅にいたっては!考えてみましたが、きりがないのでこのあたりで止めておきます。
これらは、業界人からすれば当たり前のことです。しかし、この縦割りのような面倒な仕組みを一般の方がどれだけ知っているだろうかと考えます。僕はシンプルなようでとてもややこし流通だと思うのです。
前述したようにマイホーム購入までのステップは決してシンプルとはいえない。ワンストップサービスといってもその会社の考えでしかない。ネットも現場も、色々な人が色々なことを言う!僕のブログは、現在のマイホームを取り巻く環境に否定的な意見を綴っている。これも色々な情報の一つでしかない。(この意見が正しいと信じていますけどね)
無数にある選択の先にマイホームというゴールがあるわけです。ゴールにたどり着くまで真剣に考えば考える程、多くの業界人と会い打ち合わせを重ねます。たとえ、あなたが希望する家と違っていても、希望どうりの家のように、もしくは、希望を叶えるための方法を伝授するかのようにお話しするでしょう。
経験の殆どない買い物である住宅です。選択を増やせば増やす程、迷いが増えると言っていいのです。
住教育というものがないこの国で、住宅購入者の代理人としての立場が必要だと信じ、僕は、今の立場で仕事をしています。すでに10年経過しました。この10年を振り返ると、起業当時よりも格段に増えた情報量です。
情報は無料で手に入り、中古流通やシェアーハウス、DIYなどなど、選択も多岐にわたります。あわせて地価の上昇に建築費の上昇までも。マイホームだけのことを考えれるはずありません。生活防衛を考えマイホームの取得を計画するのは当然のことです。10年前よりも住宅購入に迷って当然の状況です。
そんな昨今の住宅を取り巻く環境も相まって住宅購入における無料相談所が増えてきました。残念ながら、これら相談所が本当にお客様の悩みを解決できるスキルを持ち合わせているのかとても疑問です。
何事へも通じる結論は、すべての主語はあなたです。
あなたの迷いを解決できるサポートです。
無料で解決できればそれがベストですが...
無料で解決できないから有料の設計費用でありコンサル料金というのも事実。
弊社は、広島市で住宅購入のサポートをしています。誰に遠慮なくお客様へベストな提案をするには、お客様から料金をいただくことが単純明快だと考えています。無料のサービスで悩みが解決できなかった!どうも納得できない!そんな方は是非ご相談ください。初回相談のみ無料です。
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