広島の住宅購入相談はサンクティ

これからの中古戸建リノベは和室をワークスペースへ。だな。

ステイホームウィーク突入。

僕は適度に休み適度に仕事しようと思っています。

家にいれば読書もできれば映画も見れる。食事もできるし安心。戦争を経験された先輩方に比べれば随分恵まれている。「お金」のことさえクリアーできれば。。。

我が暮し。心配ですよね。

仕事仲間からも「お客様からの家造りが中止になった。」という声をどれだけ聞いたか。不安なまま大きな買い物はできません。飲食店やイベント会社同様に「住」に関連する業界もこれからが大変です。

僕は小さな会社なので必要経費はわずかばかり。とにかく出費を少なく時間を効率につかい、この難局を乗り切らなければならないと覚悟しています。そんな今日この頃のステイホームウィークに感じた。コロナ後の仕事について独り言。

昨日は初めて事務所からwebセミナーに参加させていただきました。

広島はお陰様でセミナー関係は地方都市の中では開催されることも多い都市だと思います。しかし、それでも、これ絶対参加したんだと思えるようなセミナーは大阪か福岡まで行かなきゃな感じです。

そんなセミナーが会社や自宅から参加できるだからすごい。どんだけ経費と時間が節約できるかって話です。

最近「コロナ後」という言葉をよく耳にしますが、webを利用した仕事変化。コロナが終息したからといってこんな便利なものがなくなるとは思えません。

仕事の仕方が変われば暮らし方も変化します。

少しだけブログ的な話をさせていただくと、僕はハウスメーカーに在籍しているころから「駅近 」的な要望があったような気がします。その当時から奥様パートじゃなく正社員的な働き方が始まったような記憶です。

それまでは、「主人元気で留守がいい」ミタイナことを言われていました。なので、主人が通勤時間が1時間でも1時間半でも留守がいいんだから家族が快適に暮らせる場所に快適な家を建てよう!このスキームは通じていたんです。(本当ですよ。(笑))

それが奥様が働くようなればそんなわけにはいきません。アクセスが重要になりました。夫婦そろって長時間働いた時代とはもしかするとここ10~15年くらいかもしれません。

夫婦共働きのスタイルは変化するとは思えませんが、週に2~3回。それもフレキシブルな通勤体制になれば、随分暮らし方も変化しますよね。その時、駅近が必要か?出張も減るでしょうし。

そう考えると、10~15年以前の家って普通に和室がありました。戸建なら4LDK当たり前です。和室を改装してSOHO的に改装すれば快適なワークスペースができる。

この発想良くないですか?

次の物件予定には、和室がある。

和室をワークスペースへチェンジしちゃおう。

ステイホームウィークは快適なテレワーク空間を妄想してみよう!

 

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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