下請けや職人いじめをする企業は良い家は造れない！

日本企業は人権侵害をさけるために供給網の見直しを急いでいるといいます。正当なビジネスで生産された商品を購入したいと思いますものね。

この話、家にも関係します。

例えば下請けや職人いじめです。報酬のコストカットです。

誰も報酬の少ない仕事をしたくはありません。職人不足の建築業界のおいて低賃金でも仕事をするのは職人レベルが低いのです。

そんな業界常識からすると

☑職人は条件の良いところへ流れます。よい仕事は選別された職人が集まります。いったん良いと思われた職人は手放しません。⇒低賃金の仕事に良い人材は集まりません。

☑良い仕事にはそれなりの職人が必要であり人件費も必要です。

☑価格勝負では下請けいじめをする企業には勝てません。勝つためには素材や設備やデザインで差別化を図ります。

☑ますます価格差はひろがります。

家は大きな買い物、価格には誰もが敏感です。なのに家の価格差は一見するだけでは気づきにくいという難しさがあります。

住宅購入の前には学びが必要です。学ばなければ「安いだけ」「新築というだけ」の家をつかんでしまいます。学びの一つが企業の社会貢献の視点かもです！

広島市周辺で住宅購入に悩まれている皆様
お気軽にご相談くださいね！

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