不動産コンサルティングマスターの専門教育を受けてきました。

1週間留守したことも手伝ってか、滅茶苦茶バタバタしております。

それに何といっても12月。忘年会やら研修やら。。。令和元年何事もなく感謝しつつ締めくくりたいとことです。

ブログ更新が出来てないことの言い訳はこのくらいにして、2日（月）終日の研修へ参加してきました。

不動産コンサルティングマスターの専門教育です。

ほんと終日。みっちりです。だけど、講師の先生の説明がわかりやすく時間を感じることなく、それでいてとても勉強になりました。

なんか難しいテーマでしょ。実際難しいテーマです。一度聞いて理解できるなんて話ではなく、実務をこなしながら経験値をあげながらプロになる世界でしょう。

僕のこの分野の知識は、FPとして、不動産コンサルティングマスターとして、表面的な基礎知識です。家を買う人、売る人、に対するコンサルティングがメインの為、これまでは、表面的な知識で十分対応できていました。

と、いうか。僕自身が深く入り込まなくてもよかった世界で仕事していたのでしょう。でも、ここ2～3年。お陰様でVIP様や士業の先生方との仕事する機会も頂き、表面的な知識レベルの僕が実務を側で拝見させていただく機会も増えてきました。

高齢社会なわけで、これからももっと相続は増えるわけです。単純に借金をつくって資産と相殺しましょう的なアパート営業はもう限界なわけです。

それに何と言っても2020年4月の民法改正。いろいろな変化がありそうです。

個人的にはウエルカムです。面倒になるという話をよく耳にしますが、具体的に正確に約束事契約事をしっかり煮詰めることで皆がWINになる世界が訪れるとも考えるわけです。

表面的な価値を子供だましに押し付けて、営業トークで契約している人たちが難しくなってくれば、正当な競争でなくなりかけてきた本質を見る目が養われる。そうなって欲しいと願います。っていうか、許せん奴はどんどんと戦って懲らしめましょう。

「儲ける」字のごとく信じれる者こそが評価される。信じれる者とはいい商品を造っている企業であり職人。いい商品を販売している企業であり営業スタッフ。同じ商品ならネットでたたけば簡単に手に入る。でも、不動産や家や専門的な知識が必要な税務や法律事。そう何度もない専門性の高い買物などは「声が大きい」だけで売れてしまっている。

愚痴のような話は一気にキーボードを叩けます。このくらいにしておきましょう。

不動産コンサルマスターの研修を通じて感じました。ブログを書きながらこの研修の復習もしなきゃダナ～と反省しつつ。明日の準備が未だだと現実に戻るの巻です。

皆様もお忙しい師走。風邪などひかないようにしましょうね(^^♪

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