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ポリテックを使って不動産業界を問い直してみた。

僕の最近のマイブームは「落合陽一」

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ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 | 落合 陽一, 猪瀬 直樹 |本 | 通販 | Amazon

僕はおじさんですがメチャ面白い。未来にワクワクします。

そして昨日はニッポン2021の冒頭に紹介されていた平成最後の夏季講習をユーチュブで視聴しました。こちらバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

どうせ同じ時間を過ごすなら悲観するんじゃなくワクワクしなきゃですよね。そう思えるし、そうできない世の中はぶっ壊さなきゃです。壊せなければ、ますます格差は広がり、高い場所にいる方々には永遠に勝てません。

勝てなくても日本が豊かになればが僕らの暮らしも豊かになる。だけど、世界との差は1開くばかりか追い抜かれまくりですよ。僕らはもっと与えられた情報を疑うべきなんだ。真剣に考えなきゃならないところに来ていると思う。

そこで、僕も思考をめぐらせてみた。(画像の下にもあるけど落合さんが作成した社会課題解決にポリテックというフレームワークを導入した図(平成最後の夏季講習もこのフレームワークを使っての議論が面白い)

①まず不動産業界の課題について

  1. ①情報の囲い込み(まだ相当数ある)
  2. ②売主、買主からの両者からの手数料
  3. ③インスペクションの義務化の遅れ等々
  4. ④空き家問題等々(別にある新築至上主義、建物評価等々)
  5. ⑤スルガ銀行へ見るサラリーマン大家の問題等
  6. ⑥いくらでも出てくるが僕が考える代表的な問題

②今後の課題③問題解決の指針④ポリ⑤テック⑥その分野の未来ビジョン

②~⑥についてあるべき姿は既にあるですよね。アメリの不動産流通の仕組みをそのまま日本で取り入れればいいだけ。間違いなく①の不動産業界の課題について示した代表的な1~5は全て解決できるはずだと思うんな。そうなれば不動産の未来のビジョンなんて次々出てくるでしょ!

今の状況に思うところのある業界関係者は結構な数いるんです。でも、問題解決の指針を御上が受け止めてくれなきゃ何も始まらない。それがこの業界の課題であり問題です。

あるものを使わない。見直さない。だから、豊かな暮らしは身近じゃない!という、単純な話なんだよ。

未来のビジョンは程遠いけど、あるものを使えば、豊かな暮らしは身近なわけです。そのあるものをプロデュースするのが僕の仕事。住宅購入に迷ったら宜しくです。(^_-)-☆

 

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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