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住宅業界に残業は不要か?

僕は筋道にうるさい人。時間厳守はあたりまえ。決めた納期に仕事ができないことに対してのプレッシャーは相当きつい人。徹夜しようと休日出勤しようと病気だろうと仕事優先の人なんだな。

そんな僕からすると約束や期限を守らなかったあなた方が悪いのに「ルールですから。決まりですから。」と、しかも精一杯努力もせずできない理由を並べるのは何故!?と、腹立たしくも思う。

残業 月60~80時間上限 

働き方会議で議論へ 罰則も受け順守促す

本日の日経新聞一面記事だよ。時代の流れはますます労働環境の改善。古い考えの僕からすれば、仕事が一番楽しいのにそんな楽しい仕事の自由を奪うなよ!とも考えるんだけどね。

そんな記事を目にしているとタイミングよくヤフーニュースかなんかで朝日新聞デジタルの 「きみ、残業できる?」 面接で質問、企業の3割超えの記事。この記事対するコメントにもびっくりなんだけど。。。仕事にもよると思うんだよね。自分のミスや顧客との約束が守れないなら残業も必要でしょうって。。。

もちろん、若くても責任感のある人はいる。優秀な人はいる。タダねぇ~、本当にこんなので良いのかねぇ~って人も多いでしょ。台風養生が済んでなくても。不動産の決済が遅れそうでも。引き渡し期限が間に合わなくても。電話はしたけどつながらない!つながったけど会社の意思決定が機能してない。こんなんじゃあ怒るよねぇ~!

そんなの能力が無いからさ!って声もあると思うけど。一人で完結できる仕事じゃないのが建築なんだよ。ハウスメーカーの家創りが今なお営業の手腕によるところが大きいし、安藤忠雄さんや有名建築家の先生方が生涯現役でいられるのも、熱意で人を動かすことのできるからだと思うんだな。

そこに効率とか残業代とかセコイ話しはないとおもんだけどねぇ~。古いのかねぇ~。こんな流れがますます建築の「熱」を奪ってしまわないか心配でならないだな~。

まぁ~、仕事以外に多くのゆとりある自由な時間ができれば、こんな古い考えも無くなるのでしょう。しかもますます仕事は効率化できそうですものね!ポジティブに考えよう。

そうなると、仕事場までの距離が優先された暮らしは何処へ行くのかな?出社は週に1回で良いよ。好きな時間に仕事に来てよ。ミタイナね。そんな働き方が可能な人も増えるでしょ。

これからは、もっと暮らしを楽しまなきゃ!の時代になるんだよ。きっと!

とはいえ、道半ばであり、中途半端な時代ともいえます。今は、家を建てるにも購入するにも、スケジュールに余裕を持ちましょうね!暮らしを見つめましょうね。そんな妄想的独り言でした。わーい (嬉しい顔)

ローンの選び方や住宅購入時の注意など、様々なご相談を承っております。多くのお客様から、高い評価を頂いております。

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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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