2017.09.23
僕の友人は僕を活字中毒だと言います。確かに僕は沢山の本を読んでいます。手にとってさーっと見る程度の本も含めれば年間2百~3百冊は本に触れています。それも多くは建築、不動産、に関わる本です。
そんな僕が感じるのは、本といっても熟読するには時間の方がもったいない本もたくさんあるということです。ジャンルを問わず今時そんな本でいっぱいです。当然に建築、不動産に関する本もそんな本でいっぱいです。
そんな本の論調は似てくるのでしょう。流行本というのか、発信力のある方が書いた本を真似て、さも自分の経験則のような論調で出版されている本がやたらと多いのを感じます。
また、マスコミも専門家ではありません。新しい論調や、素人が飛び付くような記事を求めます。専門的な見地からすれば誤認されそうなことや今更そんなことをまくしたててもという記事も多く見かけます。そんな誤認されそうな記事がトレンドのように感じる方もいらしゃるはずです。僕でさえも一時期そんな論調を妄想していた時期があります。
とにかく誤認されそうな話や不安を煽るような話が多いです。以下よくあるケースです。
情報紙に掲載されている文面ははっきり言ってしまえば広告です。自画自賛の記事といったほうがいいでしょう。そんな記事に必要な情報が詰まっているとは思えません。価格についても空間画像について広告画像でしかありません。
僕は22年間真剣に、建築、不動産を学んでいます。それでも学びきれません。専門知識もないままに、家を購入するという理由で数カ月学ぶ程度ではどうしようもないのが建築というものです。だからこそ、どうでもいいレベルの本が出版され少なからず読まれてしまう。ある程度の影響があると感じます。
「では、いったい何から学べばいいのか?」この質問に対する僕の回答を以下に整理します。先ずは
ここで、価格とのギャップという壁にぶつかります。いくら理想の暮らしが明確になったとしても、多くの場合、価格とのギャップが立ちはだかります。
その時、どうするか!?どう考えるか!?この先のクエッションを導いてくれるのは本ではありません。「人」です。営業マンかもしれません。建築家かもしれません。もしかするとファイナンシャルプランナーかもしれません。
住宅購入を通じて知り合う「人」から学ぶべきなのです。暮らしは千差万別です。ひとくくりに出来ることなど無いのです。優先順位も妥協順位もパートナーは選択を用意するだけです。(下手な知恵で決めつけるからクレームになる)僅かなページの中でそれらの思考を網羅することなどできません。世界で活躍される建築家の先生だって建築に対する思考は様々なのですから。
長く支離滅裂な文章が続きました。最終結論に入ります。
何から学ぶかべきかという問いの回答は、自分の選択を導いてくれる波長の合う「人」を選ぶ。
住宅購入を成功へ導くためには「人探しこそが重要です!」
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