2016.08.01
住宅に携るものたちがもっとも厄介なのは
『イメージ!』
これからつくり上げていく注文住宅ならなおさらだ。提案する側として、上手く伝わっているかは非常に気になるもの
お客様の側では、その表現のレベルは様々。
優秀な設計者でも、言葉にする表現方法は決して上手ではない。
その表現も最初から最後まで関わってくれる建築家に依頼することを除けば(建築家なら、過去の作品がものがったっている)
営業、設計、インテリアコーディネーター、現場監督の連携
だから、本当に伝わっているのか?レベル差はないのか?
疑うべきだ!
そんなイメージの違いを防止すれためには
モデルハウスの見学が重要になる。
モデルハウスは
お客様へのメッセージ!
どんな提案をしたいか?構造、間取り、インテリア、全てにおいて実物大のプレゼンテーション。なので統一したコンセプトも明確なはずだ。
冒険心が生んだ失敗は、現実のお客様への事前準備として可だけど、ただただセンスのかけらも感じない。モデルハウスにそれ以上の期待を抱くことのは無理というものだ。
モデルハウスという実物大のプレゼンテーションの場で、センスを感じない会社が千差万別なお客様の家のイメージを掴み取るなんて当然に不可能なこと!
だから、モデルルームを見学するときは、どんなコンセプトのもとに、モデルルームが出来上がったのかを確認すること。そのコンセプトに共感できるのか。センスを感じることが出来るかとうことは重要なことだよ。
イメージ優先で注文住宅を検討している人は参考にしてみてね!
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