広島の住宅購入サポート 三笑塾 塾長

ライフプランに沿った中古住宅

平成27年度住宅市場動向調査報告書によると、中古住宅を購入した68.8%の方が「価格/家賃が適切だったから」と回答しています。確かに注文住宅でも建売住宅でも新築住宅は新築住住宅という市場の中で競争します。少なからず利益が加わる新築住宅が市場流通によって価格が形成される中古住宅に対して割高なのは当然です。

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最近はマンションの価格が上昇しています。新築当時よりも高値で売れるマンションもあります。それでも、現在建築されるマンションと比較すれば確実に中古マンションの方が安いはずです。地価の上昇や建築費用の上昇により相対的に流通価格が高まっているからであって、中古住宅の方が新築住宅よりも割高だということではありません。

価格以外の中古住宅のメリット

住宅を購入する理由は、安いからお得だからという理由だけではありません。地縁やコミュニティーを通じ、ライフスタイルに応じた豊かな暮らしのために購入するはずです。そのためには外せない立地というのもあるはずです。中古住宅まで選択を広げればそんな立地への拘りもひろがります。しかも、周辺環境は形成されており安心です。

不安と流通の未整備

日本の建物の寿命は30年という話を聞きます。築25年経過した建物であればあと5年しか住めない。10年延命したとしても15年後には建て替え費用が必要になる。これでは、住宅ローンも支払い終えてないのに建替えなければならない。そんな無謀なことなどできません。しかも、保証はない。どのような状況かもわからない。これでは中古住宅を選びは不安でいっぱいです。 ※日本の建物寿命についてはこちらのブログで詳しくまとめております。ご覧ください。日本の建物寿命の嘘 

また、これまでは銀行融資も未整備でした。ここにきてやっと中古住宅&リフォームへの融資が整備されてきましたが、つい数年前まではリフォーム費用はバカ高い金利でした。中古住宅を購入してリフォームをする資金計画よりも新築住宅を購入するほうがキャッシュフロー的には有利だったのです。こんな状況だからこそ新築住宅に偏重するということが長きにわたって続いたのだと考えます。

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ライフプランにおける中古住宅

前述したように15年後に建替えると仮定します。何も知らず15年後に建替えなければならくなったら厄介な話ですが、15年後に建替える前提で購入したなら厄介でもなんでもありません。

例えば、購入と同時に1000万円でリフォーム工事をしたとします。もともと築25年の住宅というのは多くの場合、建物価値は「0円」です。場合によっては解体費用を不動産価格から差し引いてくれる可能性だってあるわけです。そこに1000万円かけても15年で償却と考えれば67万円/年です。月当たり56000円。家賃と考えればいかがでしょう。もともと土地だけの値段で購入した住宅です。

更に話を勧めます。15年という時間はライフスタイルも指向性も変化します。生涯の住処と決めていても住替えたいと考えるようになるかもしれません。仮にそうなったとしても、もともと土地値で買った不動産です。土地値で売れれば賃貸に住んでたよりも余程お得じゃないですか。場合によっては1000万円もかけリフォームした建物です。むしろ価値は上昇している可能性さえありますね。

そもそも、駅近が便利だからと3階建ての新築住宅が増えていますが、人は歳を重ねると体力も落ちるのです。子供たちも独立すれば必要な部屋数も減ります。無駄な空間だけが増え使える空間は狭まるばかりです。2階建でも2階を使わない。不便だからと住替える方が多い現実。一生住み続けるといっても果たしてどうだか。。。。駅近だからといっても住替えは必要不可欠かもしれません。

このように考え方によっては中古住宅はメリットがいっぱいです。ここ広島という地形は坂も多くストック住宅の多くは坂を切り開いた団地にあります。車が運転できなくなったら大変と嫌煙されているように感じるそんな坂の団地ですが、技術革新による自動運転。ドローンによる買い物支援。利便性の不利を一掃してくれるものと期待しているところです。

そうなれば暮らしはもっと便利に選択はひろがります。その時、小さくこまぎれされた「家」が豊かな暮らしとして選ばれるのでしょうか。

中古住宅はライフプランに沿った暮らしに柔軟に対応できる選択となりえます。

 

中古住宅購入時の不安は無料相談が解決します。

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