住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の4月適用金利(融資率9割以下、最頻値)が、前月の3月から2カ月連続で史上最低水準の1.19%となりました。新年度早々株価の低迷や国民健康保険料などの負担増と明るいニュースばかりではありませんが、だからこそのマイナス金利政策の恩恵です!
一方で大手銀行の10年固定金利住宅ローンは3月よりも金利アップです。民間において金利競争は様子みの状況でしょうか?全ての物件がフラット35が利用できるとは限りません。この機会に資金計画やライフプランはいかがでしょうか?