2016.09.20
地球温暖化の原因はなにかということについて理解していませんが、それでも地球が暑くなっているのは確かなわけです。日本周辺の海水温度も高まっているのも間違いないわけです。
これだけ多くの台風が上陸し、しかも、大型化しました。ここまでくれ自然災害をリスクと捉えるのではなく,いつの日か被害に遭うことと想定すべきなのでしょう。
そのためは、火災保険や地震保険という損害保険の加入。慎重に選ばなければならないですね。安易に安いからという理由はナンセンスです。自分が住もうとしている地域のロケーションやハザードマップ、過去の地歴など調べ、浸水の可能性や土砂崩れの可能性も視野に入れて考えなければなりません。
もっといえば、これから確実に減っていく人口に世帯数。家が余ってくるわけです。行政もコンパクトな街づくりの必要性を発信しています。住宅投資という言葉に従えば住宅購入は資産形成の意味合いもある。その時、あなたが選ぼうとしている街が土地が選ばれるのか。土砂警戒区域や浸水想定が5mという地域が選ばれるのか?
そんな地域とは、道路の対面で区分けされていたりします。今現在は売りだされている不動産の価格はそんなに大きく変わらないような気もします。正しい価格形成なのかと疑ってしまいます。おそらく不動産鑑定士の鑑定評価では違ったものになると考えますが、市場を造るのは「風」のようなもの。駅近い、便利、道路も広い。。。こんなイメージの様な風の通りのような、移ろいが市場価格を形成しているとも感じます。
不動産と上手に付き合うには、信頼できる不動産屋さん不動産コンサルタントを探すことからです。嘘か誠か、アメリカでは優秀な、医師、弁護士、不動産エージェントを見つけることが豊かな暮らしを送る上で必要不可欠と呼ばれているそうです。
わからないでもありません!
不動産を選ぶにあたっての価格根拠!ライフスタイルに沿った暮らしがそこにあるのか不動産調査やプランニングチェック!中古住宅であればホームインスペクション!確認したいことでいっぱいです!!
最後に、僕はそんなサービスの提供者です。
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