広島の住宅購入相談はサンクティ

土地の予算で悩んでいる方は狭い道路の物件を検討してみては?

車が2台すれ違うには4mの道幅が必要です。

日本の建築基準法では道路の定義とは幅員4m以上のものをいうとされています。(建築基準法第42条)4m未満の道路の場合セットバックや色々とヤヤコシイ問題があるが今日のブログテーマではないのであしからず。

今の時代、4mの道路でも狭いと感じる方が多いはずですね。4m未満となるとそれだけで「狭い!」となる。おそらく「ラッキー♪」とはならないでしょ。

狭いから人気がない。ましてや車がギリギリ通る2m程度の道なら、ほとんどの方が、「ありえない!」となります。

ここにメリットを見いだせば!間違いなく安く買える。。。

メリットを考えてみます。

  • ☑道路が狭いということは交通量も少ない
    ⇒歩く方も多くコミュニティーが図られる

  • ☑周辺もそんな敷地が続くから抜けも多く快適
    ⇒お庭でBQ

  • ☑分譲もリスクが多いから敷地もゆったりしている。
    ⇒広い敷地は総額が高くなるからより安くするしか売れない。

僕的にはこれだけで十分なメリットだと思うのです。確かに建築費は高くつくでしょう。それでも、車が進入すれば工事はできる。建築費が高くつく分以上に土地は安く買える。(ここは広島、広島の地価を基準のブログです。)

立地×価格を求める時、何かを犠牲にすることで叶えられる暮らしがあります。その何かの一つに道路幅を考えてみてはどうだろうかという提案です?

たまに通る狭い道は確かに気を使います。だけど、狭い道路も地元の人はどこで待ってどこで進む。地元のルールのようなものがあります。別に苦もなく利用しているものですよ。

個人的には、道路が狭いは「ラッキー♪」なのだが…。そうは問屋がおろさないというケースは多い。だからこそ、快適な空間が安く手に入るというものです。。。いかがでしょうかわーい (嬉しい顔) ご一考いただけると嬉しいです!

 

 

広島周辺でマイホームをご検討の皆様。また、お悩みを抱え他社の住宅相談カウンターへ行ったが解決できないという方。弊社は単に工務店やハウスメーカーを紹介するという企業ではありません。私は、ハウスメーカーの支店長として多くの経験を重ねてきました。その経験とスキルをもとに、お客様の立場でマイホーム購入を真剣にサポートします。そのために必要なコンサルティングを提供いたします。

お気軽にお問い合わせください。ホームページはこちらです。

 

 


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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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