2017.05.18
記憶も感動も熱いうちがいい。理解しているつもりも日々に追われるとブログ一つも書けない未熟者がここにいる。龍安寺について残しておこう。
有名な石庭
この石庭は、東西25メートル、南北10メートルの空間に白砂を敷き詰め、15個の石を配したものです。極端なまでに象徴化されたこの石庭の意味は謎に包まれており、見る人の自由な解釈にゆだねられています。(入場時いただいたパンフより)
見る人の自由な解釈といわれても修行のたらない僕は、「天気なら白砂がもっと光り輝いて広縁まで光が反射してきれいだったろうに。。。」こんな自分勝手な思考が最初にひろがりました。(爆)ずっと、たたずむことで見えることがあるのは理解しています。でも、これが本音。
事前の知識による遠近法による塀に感動。広いお庭や結婚式場なんかならこの遠近法を利用しない手はないなと深く感銘。(向かって見える角が一番低くなっているそうです。この遠近法により庭の広がりがより一層際立ちます。)また、塀の軒下もより深く見えるよう当時は濃い色合いで塗られていたとのことですよ。
さて、修行足らずの探訪記など、たかだかしれれいるものです。僕的には石庭よりも新緑のもみじが映えるお庭がとても綺麗でした。雨模様だから新緑が余計に目に生えたのかもしれませんけどね。。。
改めて訪れたいな。龍安寺!
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