2017.02.05
マイホームは生涯で最も高額な買い物です。購入すると決めた以上こだわりたいのは当然のこと。昔はこだわりたい条件を不動産屋さんやハウスメーカーに伝えると、「そんな物件があれば私が購入します!」なんて、厭味の一つも言われたものです。だけど今では、「ネット検索すれば検索結果「0件」もしくは画像が無しの物件が出てくるはず。笑!
夢は果てしなく広く自分勝手なものです。経験値の無いマイホームという買物であればなおさらです。その現実に気づくことがマイホームへの第一歩と言っていいのかもしれません。条件を絞り過ぎず、広い視野で探すことが必要と気づく時です。
条件を広げれば希望条件の外側で予算内で物件が見つかるでしょう。現実的な夢へ近づく時です。だけど、同じものが二つとないのが不動産です。夢へ近付くにつれ不安や迷いが生まれるものです。
立地×価格が優先しすぎるから迷います。どんな暮らしがしたいかが無ければ物件を内覧しても迷うのは当然です。先ずは家族でどんな暮らしがしたいかを、ネットをはじめとした情報紙では、記事や特集を参考に、暮らしのイメージを膨らませる必要があるといいます。
思考が練り上がることでイメージが広がります。そこから再度物件を探せばいい。家族で情報を共有しながらお互いの意見を調整してピックアップしていこうというストーリです。
それでも迷いがあるなら、プロが無料で相談しますよ!
よく考えられた仕組みだと感心します。ただし、そこにプロがいればなんだけど。。。(この記事を書くきっかけです。僕なりの厭味です。批判をしたいのです。)
プロとはプロフェッショナルの略です。専門家です。残念ながら自称プロでもプロなのかもしれません。ネットで調べてみましたが、これ以上踏み込んだ表現はありません。
スポーツ選手でいうところのプロは、自称プロはいません。誰もが認めるところのプロ選手です。現役を引退してコーチになり監督になり評論家として活躍されています。なので、現役選手の不安や悩みにも先輩として、何よりも経験豊かなプロとしてアドバイスできるわけです。
プロには自称プロと誰もが認めるプロがいるわけです。プロでもレッスンプロというのも立派な専門職です。専門的な知識を持ち合わせていれば自分がプレーヤーとして活躍していようがいまいがかまわないとも思います。
だけど!マイホーム窓口としてのプロを自称するなら!!具体的な見積り精査や不動産の法的知識等々、国家が認める資格者であるべきじゃない!と腹立たしいわけです。職業上肩書上でプロを名乗れるほど甘い仕事じゃない!責任ある仕事だ!!
プロにも色々です。僕のところにご相談いただくお客様の2割程度の方は、そんな相談窓口で落胆して。。。今一度深くネット検索していただいた方々です。
僕には22年の経験があります。誰よりも深く業界と戦ってきたという自負もあります。僕の想いに共感していただける素晴らしいプロたちのサポートもあります。今のところ、お客様からのご依頼で解決できなかった事は一度もありません。
広島近郊で自称プロのコンサルティングで諦めている方、是非、一度ご相談ください。初回は無料相談を承っています。沢山のありがとうの声もいただいております。
僕の仕事については以下の画像をクリック下さい!
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