ついにトランプさんが大統領に就任しましたね。日経新聞でも「我流の変革、高まる緊張」として、2面以降もどうなるんだ的な論調です。選挙公約が守られるのか。守られたとしたらどうなるのか。こんな僕でさえ気になります。。。
公約の中ではいわなかったけど重要なことがあるのではないか。。。僕のような仕事をしているとそんなことが気になるわけです。
そんなことは絶対ありません!注文住宅の現場ではこう考えるのが僕の立場です。なので僕の打ち合わせは誰よりも長かった。社内の生産性は悪いわけです。数多くの受注はできません。それでいいと思っていました。トップセールスとして数を追いかける立場でいえば、知らないことは多いほうがいいわけです。
自分が知らなければ、お客様が知らなければ、余計な打ち合わせは増えません。現地調査もグーグルマップで終了できるのかもしれません。いらぬお世話は不要なのかもしれません。
建築家が創る世界観に惚れプロが創る世界にマイホームを委ねるというのなら別ですが、多くの注文住宅では調査や思考が深まり打ち合わせを重ねることで計画が練り上がります。練り上がることで思考が整理され無駄がそぎ落とされます。その過程で新たな気付きや本当に暮らしたい生活というものが見えてくるのです。何もないところから計画する注文住宅とはこんなスタイルで進むべきだと確信しています。
契約すれば何時いつまでにプランを確定させましょう。プランが確定すれば何時いつまでに設備を決め、カラーを決め、配線や照明器具を決めましょう。流れ作業のように打ち合わせが進んではいませんか?
最悪のケースは契約の時交わした約束は口約束でしかなかったということが判明。聞いていた事とは全く違う内容で契約しているということが打ち合わせの時に初めて気づくということも多いのです。夢の注文住宅という言葉とは裏腹に契約内容を精査することから打ち合わせがスタートしてしまいます。
マイホームは多くの場合経験値の殆ど無い買物です。知らないことが幸せなんてことは絶対にありません。多くのクレームを経験した僕が一番よく聞いたお客様からのお叱りの声は、「そんなこと知っていたら○○だった」の声です!
だけど、その結論を導くのは正しい情報でしかありません!注文住宅やマイホーム購入について無知とは罪でしかないということを知ってほしい。
お客様の無知による後悔をなくすために存在するのがサポートする側の立場です。
そのためにはサポートする側のスキル、経験が重要です。
プロじゃなきゃ駄目なんです!ご一考を!
住宅の購入に関しては、本当に様々な注意点があります。
当社は、本当に満足できる家選びをするために、購入者の目線に立ってお手伝いさせていただきます。
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