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2016.12.06

事例

劣化したシーリング

家の劣化を防ぐためには水を絶つことが絶対条件です。そのためには、雨漏れ、水漏れの発生に注意しなければなりません。外壁シーリング材の破断や欠損、劣化レベルを知ることは大切です。

シーリング材の目地が切れている状態とは、雨水が浸入させる状況ということでもあります。早急にシーリング材の打ち直しを検討すべきです。下の画像は、そもそもシーリング材そのものがありません。

また、シーリング材が切れてなくても表面にしわが寄っていたり退色していたりするケースも、劣化が進行している状況です。すぐに交換しなくても数年後には切れる可能性は高いでしょう。

外壁以外でも、設備配管や配線が外壁を貫通しています。その部分について、家の事を良く知らない電気屋さんのお仕事なのでしょうか。施工不良がとても目立つ部分です。

誰でも簡単にチェックできます。

交換時期が来ている場合は、外壁塗装の劣化時期と重なっていることも多く、外壁塗装とシーリング工事費用等を検討することをお勧めします。

 

 

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プロフィール

名前 田中 法人
職業 広島の住宅購入サポート
通称 三笑塾 塾長
住まい 広島県
生年月日 1966年2月20日
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